ドイツの“神託タコ”の「パウル君」の予言通り、スペインは初優勝しました。
毎回のワールドカップは予想外の結果が多くて、今回はタコを起用しました。遊び心でしたが、見事に大当たりで、的中率はなんと100%でした。驚きと奇跡の声が世界中に広がっています。
もっと驚いたのは、中国のメディアでは「タコ占い」は幕後の人が操る陰謀だと言う論調が広がっていることです。タコの好きな餌を優勝したいチームの国旗に置いて、世界を嘲弄したということです。
中国のサッカーのスキャンダルが多すぎるお陰で、中国人はきれいなサッカー、実力のサッカーを信じられなくなりました。タコの予言は只の遊びとして、軽く取れないのは、中国人だけですか?